酢酸トコフェロールが配合される化粧品について

この記事では、酢酸トコフェロール(トコフェロール酢酸エステル、ビタミンE導入体)が化粧品に配合されている場合の効果と副作用を書いていきたいと思います。

トコフェロールとはすなわち、ビタミンEです。そして、酢酸トコフェロールとはトコフェロールを安定させる為にトコフェロールと酢酸と合わせて油溶性にしたものの事をいいます。

化粧品に含まれる酢酸トコフェロール

酢酸トコフェロールが化粧品に含まれる場合には、シミケアや血行促進など様々な効果を見込む事が出来ます。また、配合されているものも化粧水、美容液からボディークリームまで多岐に渡ります。

それでは詳しい解説をしていきます。



酢酸トコフェロールの概要

トコフェロール(ビタミンE)と酢酸のエステルであり、化学構造的にdl-α-トコフェロールの6位の水酸基をアセチル化して得られる油溶性のビタミンE誘導体です。
トコフェロールは酸化しやすい性質のため、製品自体の酸化防止剤としても汎用されていますが、アセチル化することで空気中で酸化を受けず、製品中では酸化防止作用を発揮しないため、皮膚へのビタミンE供給目的で使用されます

化粧品成分オンライン(https://cosmetic-ingredients.org/)より引用

トコフェロール酢酸エステル、酢酸トコフェロール、ビタミンE誘導体などいくつかの表現をされることがあります。

酢酸トコフェロールの効果

酢酸トコフェロールには下記のような効果があります

  • 血行促進
  • 肌荒れ防止
  • メラニンの沈着防止

などがあげられます。血行促進の面ではリップクリームなどにも配合され唇の血色を良くするために使われたりもします。
また、ビタミンEの肌への浸透は過酸化脂質の発生を抑制して肌荒れの防止にも繋がります。そして、ビタミンC誘導体などと共に、メラニンの沈着防止の効果もありシミ予防などにも役立ちます。

酢酸トコフェロールの副作用

酢酸トコフェロールには目立った副作用は無いとされてます。(しかしながら異常が発生した場合は速やかに利用をやめ医療機関の受信をおすすめします)

また、kazuの個人的意見かもしれませんがビタミン系は敏感肌の人が常用摂取すると赤みが出ることがあります。そして目元に散布をすると揮発して目に入るのか目が痛くなる(当たり前かな?笑)ので注意してください。

酢酸トコフェロールが配合されている化粧品が向いている人

酢酸トコフェロールが配合されている化粧品が向いているのは下記のような人になります。

  • シミ予防をしたい
  • 唇などの血色を良くしたい

私は、ニベアのニベア モイスチャーリップ ビタミンE や、 ヴァセリン オリジナルピュアスキンジェリー 、そして メラノCC美容液を使っているので酢酸トコフェロール(ビタミンE誘導体)にふれる機会は多いです。

この他にも、ビタミンC、Eを使い始めてからニキビが減った気がします。

酢酸トコフェロールが配合されている化粧品

酢酸トコフェロールが配合されている化粧品の中でも、kazuがおすすめをするものをご紹介。

ヴァセリンピュアスキンジェリー

もう言わずとしれた万能ヴァセリンのピュアスキンジェリー。保湿力抜群のヴァセリンは、夜に化粧水をつけた後の体に塗ると朝までうるおい続きます。


メラノCC美容液

これも言わずとしれた美容液。酢酸トコフェロール(ビタミンE誘導体)を配合しているのと共に、ビタミンC誘導体を配合。シミ予防や、シミ・しわの改善、ニキビ予防など様々な効果があります。

ニベア ビタミンE リップ

リンクルアイクリームN(なめらか本舗)

このアイクリームは目元のシワを目立たなくするクリームとしてぷち人気のもの。加齢によるシワ対策に使ってます。このクリームにもビタミンE誘導体が配合されています。

効果が目に行きがちな化粧品ですが配合されている成分には共通して同じものが入っていたりするんですよね。酢酸トコフェロールの性質をしっかりと知った上で使ってみましょうね。

ではまた、kazu(@kazumens)でした!

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